乗馬ズボン「乘鞍印」 Jodhpurs Norikurajirushi 約百年もの間、飛騨高山の百姓や山師、職人たちに履き続けられてきた乗馬ズボン「乘鞍印」。 複雑なパーツや立体裁断、イセ込みなどを駆使した膝の溜まりは、ストレッチ素材がない時代に見出された縫製技術が詰まっており、人の手でしか作り出せない他とは一線を画す製品です。 綿100% の生地と50番手の糸を使用し、履き心地や丈夫さなどこだわり抜いて縫われた「乘鞍印」はワークウェアとしてはもちろん、老若男女問わず日常着としても着ていただきたい一着です。